祭りなかがわ花火大会2017年も開催予定。
何発ほどの花火が打ち上げられるのでしょうか。
穴場駐車場交通規制も要チェック!

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祭りなかがわ花火大会2017年の日程は?

祭りなかがわ花火大会2017年も開催します。

祭りなかがわ花火大会の公式ホームページは
6月上旬に2017年の花火大会の詳細が更新される
予定です。

ですので現時点では2017年の正式な日程は
発表されておりません。

昨年2016年は8月20日(土)でしたので、
おそらくは2017年も8月中旬の土曜日
開催されることと思われます。

花火以外にも露店、またお化け屋敷などの
アトラクションも豊富で、子供連れでも
十分に楽しめるお祭りです。

 

花火は何発?

祭りなかがわ花火大会のメインイベントは
その名の通り花火

だいたい何発くらいの花火が打ち上げられ
るのでしょうか?

九州地区でも有名な花火大会で、何発の
花火が打ち上げられるかと言いますと、
毎年およそ4000発だとか。

この数は福岡県内の都市圏から上げられる
花火としては最大級。

4000発は全国的には中規模ですが、
何発もの花火が次々と夜空で開花する様は
圧巻の一言につきます。

駐車場はある?

大規模なお祭りがある場合、どうしても
気になってしまうのが駐車場

公共機関が発達している場所なら問題は
ありませんが、自然が豊かな地方ですと
どうしても駐車場がネックになりますね。

 

祭りなかがわ花火大会の開催地は那珂川町は
上梶原にある梶原運動公園。

駐車場はありますが、祭りなかがわ花火大会
主催側でほぼ埋まってしまうことでしょう。

花火大会への来場者は、地元那珂川町内は
もとより、福岡市、かすがし、大野城市など
周辺の市町からも大勢訪れます。

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よほど計画的に車で移動しないと、駐車場
停めるのは難しいでしょう。

毎年JR博多南駅からシャトルバスが出ている
ので、そちらの利用が推奨されます。

JR博多南駅からタクシーでも10分で行けます。

周辺も交通規制などで大混雑しますから、
余計に気疲れするよりも、シャトルバスや
タクシーを使った方が気楽に楽しめる
でしょう。

 

交通規制はどうなっている?

祭りなかがわ花火大会は毎年交通規制
行っているので、今年も交通規制は行われる
かと思われます。

昨年までは会場周辺の一部を規制しています。
大規模な交通規制はないようですが、渋滞は
起こるでしょう。

 

公共機関を使う方がスムーズに会場へ
行けるでしょう。

JR博多南駅からシャトルバスが運行されて
います(100円)。

 

↓去年の花火の様子をチェックしたい人はコチラ。圧巻です!

 

穴場はココ!

どの花火大会にも穴場が存在しますね。
祭りなかがわ花火大会穴場をチェックして
おきましょう。

祭りなかがわ花火大会の特徴は、打ち上げる
場所が2ヶ所あるところ。

 

2ヶ所から仕掛け花火と打ち上げ花火が交互に
上がります。

できるだけ人混みを避けて静かに花火を
楽しみたい、という人は会場から少し
遠くになった場所で眺めるのも。

 

花火が打ち上げられる那珂川沿いの周辺は
田畑が多く、高層ビルはないので、全方位
穴場とも言えます。

が、南畑ダム方面の高台になっている場所は
知る人ぞ知る穴場と言われています。

お祭りの雰囲気を肌で感じるのも良い
ですが、静かな空気の中で大切な人と
過ごすのも素敵な夏のワンシーンですね。

 

まとめ

全国的な規模で言えば、中規模の花火大会
ではありますが、周辺は静かな田畑が広がって
いるので花火も良く見え、ある意味この
祭りなかがわ花火大会そのものが穴場花火
スポットとなっています。

さらにJR駅から車で10分程度という
交通の便もそれほど悪くはありません。

北九州地区の花火なら祭りかながわ花火大会は
押さえておきたいところですね。

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