避暑地おすすめスポットは?
子連れでも大丈夫でしょうか。
九州地方や穴場避暑地も調べてみました。

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おすすめ避暑地は?

うだるような暑さは嫌になりますよね。

夏のシーズンは行楽地はどこも人だかりで
家でエアコンをつけてまったりするしか
ない?

 

今年こそは避暑地へ旅行!

避暑地は涼しいだけではなく、自然が
いっぱいで静か。

少し離れた場所は、人でごった返す都市部
だとは終えもない避暑地も。

 

おすすめ避暑地はたくさんあります。

近場の避暑地へ行ってもよいし、思い切って
行ったことのない土地の空気を吸うのも。

 

おすすめ避暑地 軽井沢
軽井沢は避暑地の代名詞とも呼べる場所。

有名なのは国内だけではなく、世界的にも
避暑地として名高いのです。

白糸の滝、千ヶ滝、軽井沢野鳥の森を
始めとする様々な自然は日ごろの疲れを
リフレッシュさせてくれること間違いなし。

博物館や美術館、歴史的建造物も数多く、
さらに220の店舗が並ぶショッピングモールも
あるので飽きることはないでしょう。

 

おすすめ避暑地 安曇野
日本でも数少ない内陸部で、夏場の平均気温は
都市部よりも5度近く低く、湿度も低いので
快適に過ごすことができます。

烏川渓谷やわさび田湧水群など、北アルプス
からの水も豊富でキャンプなども楽しめます。

 

おすすめ避暑地 日光
日光も実は避暑地。
有名ないろは坂の上り切ったところにある
奥日光は標高1300メートルもあり、真夏を
忘れる涼しさ。

奥日光にある中禅寺湖の湖畔には明治時代に
建てられた別荘を見ることができる「英国
大使館別荘記念公園」や「イタリア大使館別荘
記念公園」があります。

カフェや駅など、レトロで異国情緒あふれる
建物もいっぱい。

街並みを散策するのも、自転車で中禅寺湖周辺を
周るのもおすすめ。

 

おすすめ避暑地 上高地
日本アルプスにある上高地も絶好の
避暑地。気温が25度を越えないので
自然の中でのんびりするだけでも来た
意味はあります。

空気も自然も美しく、昼間は散歩、夜は
星空観察が最高。

温泉もあるので歩き疲れても大丈夫ですね。

おすすめ、人気の避暑地の多くは山にあります。
やはり高い場所は気温が低いからでしょう。

標高が高い土地ならではの自然も楽しめる
のも避暑地の魅力。都会の喧騒を忘れて
ゆっくりと体を休めたいところです。

九州の避暑地は?

九州も高い山々が連なるので、避暑地は
あります。

阿蘇 九重連山
阿蘇は九州でも有数の避暑地。
九重連山にも多くの山や渓谷、滝があり
名水や温泉も豊富。

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これらを一望できる大観峰は一見の価値あり。
周辺にはホテルやペンションも多いので、
遠方から来た人にも安心です。

 

高千穂峡
高い山が連なる九州の中でも、高千穂は
高天原から神が降り立ったとされる神聖な
土地。

高千穂峡は柱状の岩に囲まれた珍しい川で
ボートで荘厳な自然の中を進むも、橋から
眺めるのも。

自然の美しさに現実を忘れます。

 

平尾台
北九州国立公園の中心にある平尾台。
日本三大カルストの1つで、南北に6キロ、
東西に2キロあまりに渡って石灰岩が並んで
います。

標高も300から700メートルと高く、独自の
生態系も。

地下には200ほどの洞窟があり、形態の違う
鍾乳洞も見どころ。

 

子連れで行ける避暑地は?

子連れで避暑地ももちろんOK。

日常にはない自然を満喫させたいですね。
小さな子連れの場合でも、子供向けの
美術館や博物館がある避暑地がおすすめ。

子供でも使えるトイレやおむつ替えコーナーが
ある場所だと安心ですね。

 

小学生以上の子連れの場合はキャンプや
渓流釣り、カヌー下りなどアクティブに
楽しめる避暑地が良いかと。

ひるがの高原 牧歌の里(岐阜県郡上市)
多度峡天然プール(三重県桑名市)
ホテルグリーンプラザ軽井沢(群馬県吾妻郡
嬬恋村)
紅梅公園(東京都板橋区)
などがおすすめスポット。

子連れだと何かと制限も多いでしょうが、
調べてから行くと困ることも少ないと
思われます。

 

穴場避暑地は?

有名な避暑地は日本国内外から観光客が
やってきます。

特に夏場は、都会の中心部ほどではない
ですが人がいない場所はありません。

できれば静かに避暑地を過ごしたい、と
いう人は穴場を狙ってみましょう。

 

穴場避暑地で押さえておきたいのは鍾乳洞。
標高の高い場所は涼しいですが、地下も
かなり涼しい場所。

じめじめしているのが難点ですが、ひんやりと
しているので不快さもあまり感じません。

ハンモックや椅子でのんびり…も難しい
ですが、じっくり見て回りたい人に。

 

もう1つの穴場が群馬県赤城山。
群馬は毎年38度を記録しています。

が、前橋市から車でたった30分ほど離れた
赤城山は他の市よりもマイナス10度と
過ごしやすい気候に。

四季折々の自然も楽しめ、冬はスキーも
できる赤城山。地元では有名な土地ですが
年中あまり混んでいない、つまり絶好の
穴場なのです。

 

都心部からでも、関越自動車道の前橋I.C.から
約1時間50分とちょっとしたお出かけには
充分。

さらにもう1つの穴場が日光市にある
霧降高原。

 

奥日光は有名な避暑地ですが、一方で知名度が
低い穴場スポットも。

標高は1300から1600mと結構な高さ。
高山植物も美しいです。

 

まとめ

にぎやかな中ワイワイ楽しむのも良いですが、
時には静かな場所でのんびり過ごす時間も
大切。

特に日々追われるような忙しさの人は、
自然の中で身をゆだねてみてはいがかで
しょうか。

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