菊池夢美さんが情熱大陸に出演!
海洋生物学者とはどんな仕事をしてるのでしょうか。
年収も気になりますが、結婚相手は誰?
皆が知りたい菊池さんを徹底調査!!

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菊池夢美(きくちむみ)プロフィール

本名:菊池夢美
生誕:1981年
年齢:35歳(2017年6月現在)
出身:東京
職業:海洋生物学者
専門分野:行動生態学
所属学会:バイオロギング研究会・国際海生

2010年東京大学大学院農学生命科学研究科修了。
博士号(農学)を取得

2012年独立行政法人水産総合研究センター水産工学研究所の
CRESTプロジェクトに従事

2014年4月京都大学野生動物研究センターにて
SATREPS(フィールドミュージアム構想によるアマゾンの
生物多様性保全)プロジェクト研究員

 

菊池夢美さんのお仕事は?情熱大陸!?

情熱大陸はマニアック、メージャー問わず様々な分野で
活躍する方々を取り上げて、一人ひとりの一日を密着取材して
紹介する人間密着のドキュメンタリー番組です。

お仕事としてマナティについて日本でたった一人の研究者!
拠点がアマゾンと言っても良い程、アマゾンで活躍する
京都大学野生動物研究センターの菊池夢美さんと言う方がいます。

 

菊池さんが情熱大陸で特集されると情報を発見!!
日本唯一であり、世間にも認知されていないお仕事・・・。
だからこそ、放送される前から注目されているのです。

菊池さんは誰よりもマナティーが大好きで
マナティーのグッズまでもコレクターしている菊池さん。
マナティーへの愛は自身が日本で一番であると話しています。

仕事内容は主にマナティーの生態を観察し、
行動研究することですがその他にも魚の鳴音やイセエビ、
南極に生息するウェッデルアザラシなど、
幅広い海洋生物のデータを取り扱っているのだとか。

2007年からブラジル、国立アマゾン研究所との共同研究を始め、
記録装置(動物搭載型)を使用してアマゾンマナティーの
行動を把握するために手法の開発さえ行われています。

 

お仕事とはいえ1年の3分の1は現地ブラジルの
国立アマゾン研究所で生活をされている菊池夢美さん。
マナティを人一番愛しているのがこれだけで伝わってきます。

海洋生物学者の年収はどのくらいなの?

そもそも日本であまり認識されていない海洋生物学者
菊池夢美さんが選び、海洋生物学者の道に進んだきっかけは
何なのでしょうか。未知のお仕事程、年収も気になりますよね。

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菊池夢美さんが日本大学生物資源化学部に進学されたのは
手塚治虫さんの漫画タイガーブックスに強く影響を受けたことが
一番最初のきっかけなのです。

そして、沖縄旅行に行った際、沖縄美ら海水族館で初めて、
マナティーという生物に出会い、イルカと比較できない程に
愛らしい姿は菊池さんを惹きつけ、一目惚れしてしまったのだとか。

その後、大学に戻りマナティを調べようと思っていたのに、
過去に誰も調査している形跡がない・・・。
日本事態、マナティに関して何も分かっていない・・・。
マナティが生活できる環境が減っているのに・・・。

 

マナティを研究できるのは私だけだ!と感じ
海洋生物学者の夢に向かい真っ直ぐ突き進んだのです。

海洋生物学者の年収
助手、見習い程度、初任給などは年収100万円〜200万円程度。
上に上がって行くと年収平均600万円〜700万円くらいです。

教授レベルに達すると本業の研究以外にも
講演会やイベントに招待されたり、副収入もありますから
知名度のある有名な研究者と方と密かに活動している生物学者では
年収の開きが大きいのも仕方がないのだとか・・・。

 

菊池夢美さんは海洋生物学者として講演会も行っています。
講演内容は興味を惹く面白いトークが多く、現地の様子や
マナティーの写真はもちろん、調査研究の詳細も教えてくれる
質問も途切れず、評判の良い講演会だと言われています。

 

菊池夢美さんは結婚していた!!

現在35歳の菊池夢美さんですが日本ではまさに結婚適齢期。
ネット上にご結婚を思わせる情報を発見!調べてみたところ・・・
菊池さんも一般の人ですので、特に公言などはっきりした
情報はありませんでした・・・。

しかし、左手の薬指に指輪が見える写真の数々!?
もしかしたら、結婚して居なくとも、お相手はいるのかも!
自分の大好きな研究に没頭することを応援してくれて、
結婚を考えるパートナーが居るのだとすれば、
ぜひ幸せになって頂きたい!!

 

まとめ

誰でも水族館に出向いたことはあるでしょう。
子供時代に水族館で出会って心が惹かれてしまったマナティの存在。
直感的な子供なら誰でもありそうな体験から、
現在の海洋生物学者の職業に就き、日本人で唯一!
見事!マナティ研究者になった菊池夢美さん。

菊池さんの人生の歩みを聞くと、
子供時代の小さな経験や体験でも大切なのだなと実感しますよね。
これからも菊池さんの活動を応援していきます。

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