萩原次晴の嫁と子供はどんな人？号泣する性格は現在も同じなの？

萩原次晴さんのお嫁さんと子供はどんな人？
号泣した真相とは。どんな性格の人なのか。
現在の活動も気になるので調べていきます！

萩原次晴(おぎわらつぎはる)プロフィール

本名:荻原次晴
生年月日：1969年12月20日
出身：群馬県吾妻郡草津町
学歴：早稲田大学
事務所:スポーツビズ

1992年アルベールビル
1994年リレハンメル両冬季五輪
ノルディック複合団体2大会連続金メダリスト
現スポーツキャスター

2008年に結婚。お嫁さんはなんと、14歳も年下です。
一般の方ですが女優蒼井優さん似の美人さんなのだとか。
お名前は千春さんです。

二人の馴れ初めは、次晴さんがキャスターの仕事で
イベントレポートの際、たまたま現お嫁さんにインタビューを
したことがきっかけとなり、運命的な出会いをしました。

子供は3人いるとのこと。女の子2人と男の子1人。
萩原次晴さんの現役引退後に結婚、出産がありましたので
子供たちは次晴さんの勇姿を見れていないのが残念ですよね。

次晴さんは一度離婚経験済みのバツイチです。
1994年に授かり婚でしたが、生活のすれ違いで離婚。
授かった子供には離婚後会えていないとのことです。
現在の子供とお嫁さんは大切に素敵な家庭を築いてほしいですね。

萩原次晴さんを調べていると号泣ワードが浮上しています。
また、次晴さんの号泣姿を見ていた視聴者も、
もらい泣きしたとのコメントが多く上がっているのです。

これはソチオリンピックが開催されていた時のこと
渡部暁斗さんがメダルを獲得し、号泣した話に関係しています。

当時、ルール変更も有り、日本が不利になっていました。
どうしても勝てない時代が続いていたこともあり、
リレハンメルオリンピック以来のメダル獲得が
とてつもなく、嬉しかったのでしょう。

当時、テレビ東京現地キャスターとして活動していた萩原次晴さん。
渡部暁斗選手が銀メダルを獲得したことに感動して、
ノルディック競技は20年間もメダルを獲れなかったと
苦しかった胸の内を明かし、過去を振り返って大号泣していました。

人の銀メダル獲得にここまで喜べる萩原次晴さんは、
相当熱くて優しい性格なんだと思います。

世間に期待をされて、メダルだけを求められて、
選手にしか分からないプレッシャーや相当な覚悟があると思います。
自分の経験を照らし合わせるかのように２０年ぶりのメダルを、
純粋に喜び、相当嬉しかったことでしょう。

双子にありがちな確執が萩原兄にもあったのだとか。
弟がいつでもライバル、その一方世間には弟の活躍は注目され、
自分は成績を残せない。自分の殻に閉じこもってしまう・・・。

性格が良くないのか交友関係が狭いとの話も出ていました。
小学5年生から少年団でスキージャンプを始め、
翌シーズンからは兄もスキージャンプを始めました。

中学、高校と大会で名を残し、大学時代は兄がライバルとなり
次晴はそれほど練習熱心ではなかったこともあり伸び悩む。
切磋琢磨して共に駆け上がりましたし、
決して悪い性格ではないと思いますよ。

引退後の現在はタレントの道を選び、
スポーツコメンテーターの活動を開始しています。
ウィンタースポーツの普及活動にも力を入れ、
スポーツ番組のキャスターなども担当しています。

元々萩原兄弟は知名度が高かい選手でしたし、
オリンピック入賞の実績が評価され、すぐに抜擢されたのでしょう。
兄に比べて次晴さんは器用であり、人当たりも良く
バラエティー向きで活動の場を広げるのも意外とすんなり！

実際に兄は現役引退後、キャスターの道に進みたかったが
不器用が目立ち、キャスターには向かず他の道に進むべきだと
次晴さんは言ったことがありました。
実際に同じ顔が並ぶのはキャスターとして難しそうですね。

次晴さんは現在、メディア関係以外にも、
指導者として選手のサポートも行っているのだとか！

現役時代はキング・オブ・スキーの名前を獲得し続けた兄と
間違えられて長きに渡り辛い経験もしてきました。
現在は次晴さんの活躍が目立ち、兄が弟に間違えられることが
増えていて、双子らしいエピソードは尽きないですね。

さらにトヨタ自動車のCMにも出演！
最高技術責任者の肩書でスキーのDVDに司会者として出演！
幼い頃からスキー人生でしたし、現在活躍の場をどんどん広げて、
出来なかったことにひたすら夢中になっていることでしょう。

男兄弟、双子としての人生、プライドのぶつかり合いは
当然のこと、萩原次晴さんの闘争心に火を付けていたことでしょう。
現役時代には中々見られなかった仲良し兄弟の姿を
今後のご活躍で注目し、期待したいですね。

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