サッカーで大活躍の久保君
久保建英選手が今あるのは、早くからの
父によるサッカー教育のおかげ?

さんの職業はサッカー関係でしょうか。
性格についても調べてみました。

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久保建英(くぼたけふさ)さんプロフィール

生年月日 2001年6月4日
出身地 神奈川県川崎市
身長 170㎝
体重 63㎏
FC東京U‐18所属

2歳の頃からボールを蹴り始め、やがて地元の
少年サッカークラブでサッカーを始めます。

小学2年生の時にFCバルセロナキャンプ
MVPに選ばれ、小学3年生の時にはFCバルセロナ
スクール選抜としてベルギーで開かれた大会に
参加。優勝は逃したもののMVPに選ばれ、異例の
才能に世界から注目されました。

 

帰国後すぐに川崎フロンターレの下部組織に
小学生にして入団。翌年にはFCバルセロナの
下部組織の入団テストに合格、入団し、30試合
出場の74得点を挙げリーグ戦得点王に。

10歳から14歳までヨーロッパのサッカー
チームで育ちましたが、2016年に帰国。

FC東京U-18に異例の飛び級を果たし、
得点王の獲得などJリーグ最年少記録を
次々と塗り替え中です。

 

久保建英選手のお父さんの教育方針とは

わが子の才能に気付けば、それを最大限に
引き出してあげたいと思うのが親心。

しかも久保さんの場合、早々とサッカーの
才能が開花した訳ですから、お父さんとしては
できうる限りのサッカーの教育を、と考えて
いたのでしょう。

さんである、久保健史(たけふみ)さんは高校と大学
時代にサッカー経験がありますが、プロを目指
していた訳ではないとか。

サッカー指導も大学時代に少し経験したのみ。
しかし「サッカーなら親子一緒に楽しめる
かもしれない」という発想がきっかけ。

2012年に父健史さんは「おれ、バルサに入る!」
を出版しています。

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そこでサッカーを通じての子育てと、健史さん
なりの教育方針が綴られています。遊ぶ時の
ちょっとした決まりなどは、サッカー以外の
にも十分に生かせる教育です。

さんは筑波大学時代は体育やスポーツの
科学席研究成果を生かしながら指導者の育成を
する分野を学んでいました。

親子で楽しめるということで、健史さんは
サッカーを選んだようですが、大学の専門も
生かしての教育もあったのでしょう。

 

久保選手はU-20日本代表の内山篤監督から
「自分にできるプレー、できないプレーをよく
理解している。だから無理がなく自然にできる」
と評価しています。これはつまり、今の自分の
実力を生かしてチームに貢献できるということ。

単にサッカーが上手いかどうかではなく、チームで
自分を生かせる能力を若いうちから知っているのは
さんとの二人三脚の賜物ではないでしょうか。

お父さんの職業は?

さんの職業サラリーマン
ミサワホームで働いていらっしゃるようです。

社会人サッカー選手として入社した訳では
なさそうです。

幼くしてサッカーの才能を開花させ、小学生に
してバルセロナで活躍させた訳ですから、
さんの職業もサッカー関係だと思われて
いたのでしょうか。

 

ちなみに久保選手がバルセロナの下部組織で
プレーしていた時は、お母さんがスペインへ
ついて行っていたそうです。まだ幼いですから
当然ですよね。

お母さんは職業婦人ではなさそうですが、久保
建英選手を育てるためにかなりの努力をされて
いたようですね。

 

久保建英さんの性格は?

久保建英選手の性格を調べてみましたところ

負けず嫌いでこだわりが強い

とのこと。
スポーツ選手らしい性格とも言えますね。

 

久保選手の場合、その性格が見事にプレーに
表れ、世界のサッカー関係者から絶賛されて
いたほど。

負けず嫌いでこわだりの強さも、きっと
常人には及ばないレベルなのでしょう。

 

まとめ

2020年東京オリンピックで期待される選手の
一人が久保建英さん。

卓越した判断能力と、幼い頃からのトップレベル
での経験はきっとオリンピックを始めとする
多くの試合で生かされることでしょう。

日本サッカー界の生きる伝説とも言える
存在ではないでしょうか。

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